外出先や自宅からソフトが使える 外部利用サービス

例えば、ケアマネジャーさんやレンタルの担当者さんは外出していることが多いもの。
そのうえ、新規のご利用者はもちろん、更新の方の計画書を作成しなくてはいけないので大変忙しいですね。
そんな時、事業所に戻らなくても、外出先から介護ソフトが利用できる「外部利用サービス」はおすすめです。

ご利用者宅に訪問した際や担当者会議の時に、現在提供中のサービスが知りたい、ご家族状況を知りたいということがあります。
そんな時にも、会社に電話したり、会社に戻らなくても、その場で情報を確認することができます。

利用者宅を訪問してレンタル品が決まったら、その場で卸会社への注文書を作成できます。
会社にPCFAX環境があれば、注文書の発注までできるので、戻ってきてから発注する時間が不要になります。

デイサービスで測定したバイタル値を、後でパソコンに入力している場合、 iPadがあれば、バイタル値をその場で入力することができます。
また、iPadから今日の来所者リストや入浴予定のリストを確認することができます。

例えば、サービス提供責任者さんが外出しているときに、シフト変更の連絡があると今までは、印刷したシフト表を確認したり 会社に連絡して確認してもらう手間がありました。
外部利用オプションを使えば、印刷や電話の手間がなくなり、リアルタイムのシフト表を確認できます。
急な予定変更があっても、その場で誰が空いているかを確認してスケジュールをすぐに調整することができます。

複数の事業所を統括している法人の管理者の方が、本部から確認したい事業所にアクセスして、サービス状況や売上をリアルタイムで見ることができます。